髪の毛の生える仕組み

髪の毛の生える仕組み

先日お世話になった美容室のスタイリストさん大森 美容室から聞いた話ですが、私たちの頭に生えている髪の毛。これは頭皮から出ている「毛幹」と呼ばれる部分です。毛幹とは、ケラチンという死んだタンパク質細胞が細胞分裂を起こしたことによって変化して角質化して頭皮から出てきた部分のことを指します。ちなみに頭皮の中にあり見えていない部分は毛根と呼ばれその根っこについているふくらんでいる部分を毛球といいます。毛球の先には「毛乳頭」があり毛細血管からケラチンやビタミンなどの栄養分や酸素を取り込んで髪の毛を作る毛乳頭の周りにある毛母細胞に送ります。そして毛母細胞が細胞分裂してその部分が角質化していきます。細胞分裂して増えたものがどんどん成長するので髪の毛が伸びていくんですね。ただし、この毛母細胞がきちんと働かないと抜け毛などの原因にもなります。毛母細胞が働かないのは何個が原因があります。まずは頭皮が汚れているので酸素や栄養素が毛母細胞まで届かないので細胞分裂ができなくて髪の毛が伸びない。他には毛母細胞が老化して細胞分裂をする力が衰えていたり、ヘアサイクルの周期が早すぎて毛母細胞の細胞分裂が間に合わない場合など原因はさまざまです。髪の毛に必要な栄養をきちんと摂れば健康な髪の毛が生えてきます。また、髪の毛の色も毛母細胞に送られた色素細胞で合成されたメラニン色素が一緒に出るために髪の毛の色が黒くなったりするんですよ。この時にメラニン色素が薄かったりすると茶色くなったり、まったく送られなかったりすると白髪が生えたりするんですね。これは自然の現象なのでしょうがないのでしょうが、こまめに自分で出来るケアは自分でして、プロの手に任せるところはお任せして、これからも綺麗でい続けたいものですね。